このたび、当センター消化器内科専攻医の半沢俊樹先生が、第121回日本消化器内視鏡学会関東支部例会 専攻医セッションにおいて、優秀演題賞を受賞されました!
半沢先生、受賞おめでとうございます。
【受賞コメント】
今回ご報告させていただいた「直腸無色素性悪性黒色腫の一例」は、診断から治療方針の検討に至るまで慎重な判断を要する稀な症例でした。本症例を通じて、臨床経過の把握、診断の考え方、ならびに発表準備に至るまで、多くの学びを得る大変貴重な経験となりました。
本発表に際し、ご指導・ご助言を賜りました先生方に心より感謝申し上げます。
今後も一症例一症例を大切にしながら、さらなる研鑽を重ね、消化器疾患診療の質の向上に貢献してまいります。


