このたび、牛久保慧先生の論文
“Endoscopic Pseudo-dilation of Esophagogastric Junction During Peroral Endoscopic Myotomy”
が DEN Open に掲載されました。https://doi.org/10.1002/deo2.70360
本研究では、POEM(経口内視鏡的筋層切開術)中に、筋層切開前の粘膜下トンネル作成のみで食道胃接合部(EGJ)が開大して見える現象を “pseudo-dilation” と定義し、その臨床的意義について検討しています。
その結果、pseudo-dilationは95.4%の症例で認められ、POEM中のEGJ開大所見の解釈には注意が必要であることが示されました。
本研究は、POEMにおける術中評価の理解を深める重要な知見を提供するものです。
牛久保先生、おめでとうございます!


