このたび、井上晴洋教授の論文
“A novel method for achieving effective hemostasis using a snare tip positioned within an outer sheath”
が Endoscopy E-Videos に掲載されました。https://doi.org/10.1055/a-2883-1090
本報告では、スネア先端を外筒内に固定した状態でシースを加工することにより、安定した止血操作を可能とする新たな工夫が紹介されています。
逆流性食道炎に対するARMS(anti-reflux mucosectomy)後の出血に対して本手法を用いることで、安全かつ効果的な凝固止血が可能であることが示されました。
また、追加の止血デバイスを必要とせず、低コストで再現性の高い止血法として応用が期待されます。
ぜひご一読ください。


