このたび、角一弥先生の論文
“Seated Versus Standing Endoscopic Retrograde Cholangiopancreatography: Association with Operator Fatigue and Pain”
が Endoscopy International Open に掲載されました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/42846824/
本研究では、ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)において、座位と立位での処置が術者の疲労や身体的負担に与える影響について比較検討しています。
113件のERCPを対象とした解析の結果、座位での処置は立位と比較して、術者の疲労や疼痛の増加が有意に少なく、治療成績や安全性に明らかな差は認められませんでした。
本研究から、座位でのERCPが、治療の質を維持しながら術者の身体的負担を軽減する、簡便で実践的な方法となりえることが示されています。
角先生、おめでとうございます!


