2026年9月、当センターで研修・見学を行っていた田丸雄大先生とNguyen Mau Thai先生の壮行会を開催いたしました。
田丸先生は、金沢大学より国内留学生として、2025年7月から2026年9月までの1年3か月間、当センターに在籍され、主に上部消化管グループで研修されました。
在籍期間中は、食道アカラシアや逆流性食道炎、食道癌・胃癌などの診療に携わり、POEMをはじめ、ARMIや内視鏡的全層切除など、さまざまな内視鏡診断・治療について研鑽を積まれました。特にPOEMでは51例を術者として経験され、臨床のみならず、学会・研究会での発表、内視鏡ライブ、臨床論文の執筆など、学術活動にも積極的に取り組まれました。
また、Nguyen Mau Thai先生は、Department of Quan Su Surgery 1, Vietnam National Cancer Hospital, Hanoi, Vietnamより、2026年4月1日から9月30日までの6か月間、当センターにて消化器外科を中心に見学されました。
お二人と共に過ごした時間は、私たち医局メンバーにとっても多くの刺激と学びを得る貴重な機会となりました。
それぞれの場所に戻られてからのさらなるご活躍を、医局員一同、心よりお祈り申し上げます。
田丸雄大先生からのメッセージ
2025年7月から2026年9月まで留学をさせていただきました。
特に専門を決めていない状態だった私にとって、上部班で過ごす毎日はとても刺激的でした。
慣れない東京での生活ということもあり、最初は不安もありましたが、皆さんに優しくしていただき、楽しく過ごすことができました。
日々の診療では、食道アカラシアや逆流性食道炎、食道癌や胃癌の内視鏡診断・治療など、朝から晩まで上部消化管にどっぷり浸かる生活でした。
POEMは51例を執刀させていただき、比較的難しい症例も経験することができました。
また、POEMだけでなく、ARMIや全層切除など、豊洲が世界の最先端を走っている分野についてもたくさん学ぶことができました。
さらに臨床のみならず、学会や研究会での発表、内視鏡ライブの手伝いや臨床論文執筆なども数多く経験させていただきました。
振り返ってみると、本当にあっという間の留学生活でした。
上部班の先輩、後輩、他班の先生方、他施設からの留学生など、周りには本当に優秀な人ばかりで、毎日とても良い刺激を受けました。
内視鏡の技術だけでなく、診療や研究に対する考え方についても多くを学ぶことができました。
豊洲で学んだことを、今後は金沢での診療に少しずつ生かしていきたいと思っています。
留学中は多くの先生方、スタッフの皆様にお世話になりました。ありがとうございました。
国内外からの留学・病院見学のご案内
当センターでは、国内外からの留学・病院見学を随時受け付けております。
当センターでの研修・見学にご興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
昭和医科大学江東豊洲病院 消化器センター 秘書
📩 toyosu2008@med.showa-u.ac.jp



